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石川滋(c)井村重人 こぴー - コピー.jpg

3月22日(月)によみうり大手町ホールで開催する《第29回読響アンサンブル・シリーズ/石川滋プロデュースの室内楽》のチケット(1回券)を、明日1月27日(水)から販売します。

今回は、読響ソロ・コントラバス奏者の石川滋が中心となり、瀧村依里(首席ヴァイオリン)ら弦楽器奏者と、金子亜未(首席オーボエ)ら木管楽器のメンバーと共に、室内楽を披露します。オーケストラでは“縁の下の力持ち”のコントラバスが、室内楽で幅広い役割を発揮します。石川のリードで低音から広がる極上のグルーヴ感をお楽しみください。

ロッシーニのチェロとコントラバスによる二重奏で始まり、珍しい編成(オーボエ、クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス)によるプロコフィエフの五重奏曲、ペンデレツキ作曲のヴァイオリンとコントラバスのデュオと続き、メインはコントラバスとチェロと木管楽器によるドヴォルザーク「管楽セレナード」を演奏します。

曲目・出演者などの詳細は、以下のページをご覧ください。https://yomikyo.or.jp/concert/2019/12/29.php#concert