News

20210421.jpg

明日4月21日(水)14時からミューザ川崎シンフォニーホールで開催する《第1回川崎マチネーシリーズ》では、読響指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人が、「新世界」などを披露します。

コロナ禍でも大車輪の活躍を続け、3月に芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した鈴木が、ミューザ川崎での新シリーズ《川崎マチネーシリーズ》のオープニングを飾ります。古典派音楽に定評のある鈴木が、独自の解釈でドヴォルザークの名曲を振り、鮮烈に響きを作ります。前半には、日本を代表するピアニストの小山実稚恵が、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を弾き、繊細かつドラマティックな演奏で、聴衆を魅了するでしょう。

当日券は、13時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)も13時から配布します。皆様のご来場、お待ちしております。

第1回川崎マチネーシリーズ

2021年4月21日〈水〉 ミューザ川崎シンフォニーホール

指揮=鈴木優人
ピアノ=小山実稚恵

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界から」