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7月4日(日)に読響が調布国際音楽祭に初登場します。同音楽祭は、東京・調布の街を舞台に毎年初夏に行われているクラシックを中心とした音楽フェス。2013年に「調布音楽祭」の名でスタートして以来、同音楽祭エグゼクティブ・プロデューサーを務める鈴木優人(読響指揮者/クリエイティヴ・パートナー)を中心に、手作りの感覚とクオリティを両立させたラインナップで親しまれています。

読響の演奏会は、4日(日)13時30分から調布市グリーンホール(京王線調布駅徒歩1分)にて開催されます。演奏会は、鈴木優人の指揮で、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」序曲に続いて、メノッティの歌劇「電話」、ストラヴィンスキーの組曲「火の鳥」(1945年版)を演奏します。愛とユーモアに溢れる人気オペラ「電話」では、バッハ・コレギウム・ジャパンでも歌うソプラノの中江早希、セイジ・オザワ松本フェスでの成功で話題を呼んだバリトンの大西宇宙の二人の歌手が、美しい歌声を披露し、聴衆を魅了するでしょう。オペラとオーケストラの魅力の詰まった公演を、どうぞお楽しみください。

チケットは、チケットCHOFU 042-481-7222(9時~19時)にて発売中です。詳しくは、以下の音楽祭のページをご覧ください。

調布国際音楽祭 https://www.chofumusicfestival.com/

また、以下のWEB「ぶらあぼ」のページで鈴木優人のインタビュー記事をご覧いただけます。
https://ebravo.jp/archives/91035