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8月17日(火)18時から群馬県・高崎市の高崎芸術劇場にて「群馬トヨタ Presents 読売日本交響楽団高崎公演《三大交響曲》」、翌18日(水)18時30分から東京・池袋の東京芸術劇場にて「大成建設 Presents サマーフェスティバル2021《三大交響曲》」を開催します。

指揮は、ドイツを拠点に活躍し、現在ドルトムント歌劇場の第1指揮者兼音楽総監督代理を務める小林資典。先日14日の《三大協奏曲》公演でも、ドイツで培った豊かな経験による音楽作りで3人の若手ソリストを巧みにサポートし、客席から大きな拍手を受けました。《三大交響曲》公演に向けて、小林資典は「読響の楽団員の皆様の音楽は、とても繊細で協力的。読響とは初共演ですが、今回私は喜びでいっぱいです。《三大交響曲》では、このように名曲3つを並べて演奏する機会は滅多にない機会なので、個々の作品を魅力をしっかり引き出せたらと思っています」と抱負を語りました。どうぞ、ご期待ください。

両公演とも当日券を販売します。17日(高崎公演)は、10時から2階のチケットカウンターにて販売します。18日(東京公演)は、17時30分からコンサートホール入口にて販売します。18日は17時30分から学生券(2,000円/要学生証)の整理券も配布します。皆様のご来場をお待ちしております。

群馬トヨタpresents 読売日本交響楽団高崎公演《三大交響曲》

2021年8月17日〈火〉

指揮=小林資典

シューベルト:交響曲第7番 ロ短調 D759「未完成」
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界から」

大成建設 Presents サマーフェスティバル2021《三大交響曲》

2021年8月18日〈水〉 東京芸術劇場

指揮=小林資典

シューベルト:交響曲第7番 ロ短調 D759「未完成」
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界から」