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本日8月18日(水)深夜2時391_278.jpg分(19日の午前2時39分)からの日本テレビの「読響プレミア」では、今年6月2日の東京芸術劇場での収録から、広上淳一(指揮)と奥井紫麻(ピアノ)によるプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番と、4月30日のサントリーホールでの収録から、鈴木優人(指揮者/クリエイティヴ・パートナー)によるベートーヴェンの交響曲第7番から第1楽章を放送します。

日本テレビ「読響プレミア」ホームページ:http://www.ntv.co.jp/yomikyo/

ロシアで研鑽を積む、17歳のピアニスト奥井紫麻が登場します。ゲルギエフやスピヴァコフら世界的巨匠と共演するなど、注目を浴びる新星です。読響と初共演となる今回、プロコフィエフの協奏曲を弾き、瑞々しいタッチで豊かな感性と確かな腕前を披露しました。どうぞ、お楽しみに。

同放送は、BS日テレでも8月28日(土)午前7時から放送される予定です。