12月9日(木)によみうり大手町ホールで開催する《第33回読響アンサンブル・シリーズ/上岡敏之と読響メンバーの室内楽》の出演者が決定しました。チケット(1回券/全席指定4,600円)は、11月17日(水)から一般発売、15日(月)から読響会員優先発売します。
コロナ禍で昨年から帰国を断念していた、ドイツを拠点に活動する上岡敏之が、待望の一時帰国! ピアノを弾き、赤池瑞枝(ヴァイオリン)、長岡晶子(ヴィオラ)、倉田優(フルート)、辻本憲一(トランペット)ら読響メンバーと室内楽を披露します。今年2月に中止となった公演と同じプログラム、フンメルの七重奏曲「軍隊」とヴァインベルクのピアノ五重奏曲を演奏し、上岡は独自の解釈で作品の神髄に迫ります。読響メンバーたちとの丁々発止のアンサンブルをお楽しみください。なお、開演前の18時50分から、上岡によるプレ・トークがございます。
出演者・曲目などの詳細は、以下のページをご覧ください。
https://yomikyo.or.jp/concert/2021/03/33.php#concert
お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)及び、読響チケットWEB へ。