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読響の2022シーズン速報版_HP-1_page-0001.jpg創立60周年を迎える2022年度(2022年4月~2023年3月)シーズンの日程、プログラム、出演者を発表します。速報版チラシ(PDFファイル)をダウンロードしてご覧いただけます。

2022/2023シーズンプログラムをダウンロード

2022年度の年間会員券は来年1月30日(日)から発売します。
お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時) もしくは、読響チケットWEB まで。

19年から常任指揮者を務めているセバスティアン・ヴァイグレの任期を、25年3月まで1期・3年間、延長することを決定いたしました。

意欲的なプログラムと献身的な演奏で高い評価を得てきたヴァイグレは、22年度はブラームス「ドイツ・レクイエム」、R.シュトラウス「英雄の生涯」、ベートーヴェンの交響曲第7番などを振るほか、ルディ・シュテファンやダニエル・シュニーダー作品などに新たな光を当て、読響と更なる高みを目指します。

山田和樹、鈴木優人、カンブルラン、小林研一郎、尾高忠明ら読響指揮者陣に加え、ヴァルチュハ、ラキティナ、上岡敏之、ネトピルら個性豊かな指揮者が客演し、多彩なプログラムを披露します。

ソリストには、ショパン国際ピアノ・コンクールで2位に輝いた反田恭平をはじめ、ピアノのポゴレリッチ、辻井伸行、ヴァイオリンの諏訪内晶子、ムローヴァ、岡本誠司、ヴィオラのタメスティ、トランペットのオット、メゾ・ソプラノのルチア・リヒターら国際的に活躍するアーティストたちが次々と登場します。