本日18日(土)と19日(日)は14時から、20日(月)は19時から池袋の東京芸術劇場にて、ベートーヴェンの「第九」公演を開催します。
ミラノ・スカラ座などでも活躍する指揮者ジョン・アクセルロッドが、読響に初登場します。巨匠バーンスタインの薫陶を受け、バイエルン放送響やシカゴ響などを指揮する俊英です。
声楽ソリストとして、バイエルン国立歌劇場などで国際的に活躍するソプラノの中村恵理をはじめ、カウンターテナーの藤木大地、テノールの小堀勇介、バスの妻屋秀和の実力派4人が共演。また、日本を代表するプロ合唱団の新国立劇場合唱団が、“歓喜の歌”を高らかに響かせます。
また、20日公演では、前半にオルガンのソロ(約15分)の演奏があります。気鋭オルガニスト中田恵子が、バッハの名曲「トッカータとフーガ ニ短調」などを弾きます。
チケットは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)及び 読響チケットWEB で好評発売中です。
各公演とも、開演1時間前から当日券を販売します。学生券(2,000円/要学生証)の整理券も、開演1時間前から配布します。皆様のご来場をお待ちしております。
第243回土曜マチネーシリーズ
2021年12月18日〈土〉 東京芸術劇場
指揮=ジョン・アクセルロッド
ソプラノ=中村恵理
アルト=藤木大地
テノール=小堀勇介
バス=妻屋秀和
合唱=新国立劇場合唱団
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」
第243回日曜マチネーシリーズ
2021年12月19日〈日〉 東京芸術劇場
指揮=ジョン・アクセルロッド
ソプラノ=中村恵理
アルト=藤木大地
テノール=小堀勇介
バス=妻屋秀和
合唱=新国立劇場合唱団
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」
「第九」特別演奏会
2021年12月20日〈月〉 東京芸術劇場
指揮=ジョン・アクセルロッド
ソプラノ=中村恵理
アルト=藤木大地
テノール=小堀勇介
バス=妻屋秀和
合唱=新国立劇場合唱団
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」