News

_DSC6371 - コピー.jpg

明日1月19日(水)深夜26時35分(20日の午前2時35分)からの日本テレビの「読響プレミア」では、昨年9月24日のサントリーホールでの《第624回名曲シリーズ》から、高関健の指揮、中江早希のソプラノによるマーラーの交響曲第4番「大いなる喜びへの賛歌」をお届けします。放送時間を拡大してのノーカットでの放送です。

日本テレビ「読響プレミア」ホームページ:http://www.ntv.co.jp/yomikyo/

楽壇きっての知性派指揮者・高関健が、久々に読響主催公演に登場。高関は、マーラーの交響曲第4番では、グスタフ・マーラー協会のレナーテ・シュタルク=フォイト博士らの校訂による新たな譜面を用いて演奏。高関はこのスコアから、天国的な美しさと悪魔的な闇を絶妙なバランスで引き出し、大きな拍手が送られました。またソプラノの中江早希による会場に澄みわたる美しい声を、ご堪能ください。なお、ナビゲーターは、ヴァイオリニストの戸澤采紀です。

同放送は、BS日テレでも1月29日(土)午前6時45分から放送される予定です。