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5月11日(水)、那覇文化芸術劇場なはーとにて、沖縄復帰50周年と読響の創立60周年を記念した「辻井伸行×読売日本交響楽団」那覇公演を開催し、1550人の満員のお客様にご来場いただき、大盛況のうちに終了しました。

読響にとって、1992年3月以来、30年振りとなる沖縄公演でした。国際的に活躍する沼尻竜典が指揮し、国民的人気ピアニスト辻井伸行が共演し、ショパンのピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキーの交響曲第4番などを披露し、お客様から大きな拍手をいただきました。

前日の10日(火)には、那覇市出身の上里友二(ホルン)ら5人の楽団員が那覇高校吹奏楽部の指導を行いました。また、本公演収入の一部を「沖縄子どもの未来県民会議」に寄付しました。

これらの模様は、読売新聞や沖縄テレビなどで報じられました。

○読売新聞「読響が30年ぶり沖縄公演、指揮者『今後もクラシックの魅力届けたい』…辻井伸行さんも共演」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220511-OYT1T50275/

○読売新聞「『もっと息をいれて』読響楽団員、沖縄の高校で吹奏楽部員を指導…復帰50年記念の公演前に」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/music/20220510-OYT1T50231/

○読売新聞「沖縄の子供の貧困解消へ、読響公演から寄付金…玉城知事『夢への前進へ役立てたい』」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220512-OYT1T50223/

○沖縄テレビ「夢の競演 観客を魅了 辻井伸行×読売日本交響楽団」
https://www.otv.co.jp/okitive/news/post/00005256/index.html

○沖縄テレビ「一流の楽団員の演奏指導 吹奏楽部の高校生感激」
https://www.otv.co.jp/okitive/news/post/00005255/index.html