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10月1日(土)に愛媛県県民会館で開催される「伊予銀行 Prese1001ehime.jpgnts 読売日本交響楽団 愛媛公演2022」(主催:公益財団法人愛媛県文化振興財団)のチケットを、明日7月12日(火)から発売します。

ドイツを拠点としてドルトムント歌劇場などで活躍する小林資典が、ムソルグスキー(ラヴェル編)の「展覧会の絵」など3つの名曲を指揮します。小林は、昨年8月に読響デビューを成功させ、この愛媛公演が2度目の客演。今回は「展覧会の絵」などを振り、歌劇場で培った繊細かつドラマティックな表現力を発揮し、華麗なサウンドを引き出すことでしょう。ドイツで着実にキャリアを積み重ね、実直に音楽に取り組む小林の日本での貴重な演奏会を、どうぞお聴き逃しなく。

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番では、充実した演奏活動を続けている日本を代表するピアニストの小山実稚恵が共演します。瑞々しいタッチと豊かな音楽性でロマンティックな旋律を弾き、聴衆を魅了するでしょう。ご期待ください。

チケット(S席6,500円、A席5,500円、B席3000円)は、明日7月12日(火)10時から発売します。

お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時) 読響チケットWEB 、愛媛県文化振興財団 089-927-4777(平日9時~17時)へ。

公演の詳細:https://yomikyo.or.jp/concert/2022/06/-presents-2022.php#concert