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明日7月20日(水)深夜26時35分(21日の午前2時35分)からの日本テレビ「読響プレミア」では、今年5月28日(土)東京芸術劇場での《第247回土曜マチネーシリーズ》から、上岡敏之の指揮で、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」をノーカットで放送します。

上岡敏之は、ヘッセン州立歌劇場やザールラント州立歌劇場の音楽総監督、ヴッパータール市立歌劇場インテンダントなどドイツで要職を歴任。現在もドイツを拠点に活動し、コペンハーゲン・フィルの首席指揮者を務めています。今年5月、約6年半ぶりに読響の指揮台に上がりました。

チャイコフスキーの有名曲「悲愴」で、上岡は独自の解釈でオーケストラを巧みに指揮し、圧倒的な演奏を繰り広げました。終演後、会場は熱烈な拍手に包まれ、音楽関係者からも高い評価を得ました。“鬼才”上岡と読響の渾身の演奏を、どうぞお楽しみください。ナビゲーターは、村重杏奈。

日本テレビ「読響プレミア」ホームページ:http://www.ntv.co.jp/yomikyo/

同放送は、BS日テレでも7月30日(土)午前7時から放送される予定です。