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明日8月18日(木)19時からサントリーホールにて《第654回名曲シリーズ》を開催します。

欧州で注目を浴びる27歳、フィンランドの女性指揮者エミリア・ホーヴィングが、日本デビューします。ホーヴィングは、ダイナミックなタクトで自国の偉大な芸術家シベリウスの交響曲第5番を指揮し、自然の壮大さや人間への愛を表現します。また、1曲目には、ラウタヴァーラの「至福の島」を日本初演し、色彩豊かなサウンドを引き出します。

プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲では、三浦文彰が切れ味鋭いパッセージを弾きこなし、圧倒的な演奏で聴衆を魅了するでしょう。

出演者のプロフィール、曲目解説などは、以下のリンク(PDF)でご覧いただけます。
https://yomikyo.or.jp/pdf/book/orchestra202208-01.pdf

チケットは読響チケットセンター 0570-00-4390 にて好評発売中。
当日券は、18時から販売します。また、学生券(2,000円/要学生証)の整理券も18時から配布します。皆様のご来場をお待ちしております。

第654回名曲シリーズ

2022年8月18日〈木〉 サントリーホール

指揮=エミリア・ホーヴィング
ヴァイオリン=三浦文彰

ラウタヴァーラ:至福の島
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
シベリウス:交響曲第5番