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12月7日(水)に長原アンサンブル.pngトッパンホールで開催する《第36回読響アンサンブル・シリーズ/長原幸太リーダーの室内楽》の出演者とチケット発売日が決定しました。チケット(全席指定)5,000円は、10月2日(日)から一般発売/9月27日(火)から読響会員優先発売します。

読響コンサートマスターの長原幸太がリーダーを務め、ソロ・ヴィオラの鈴木康浩、首席チェロ奏者の富岡廉太郎ら読響メンバーとロシアの3つの弦楽作品を披露します。

チャイコフスキーに学んだタネーエフの大作、弦楽五重奏第2番を前半に置き、後半にはロシア五人組のボロディンの弦楽六重奏と、キーウに生まれてタネーエフに学んだグリエールの弦楽八重奏曲を演奏します。

会場のトッパンホール(408席)は、国内有数の響きの良いホールで、いずれのお席からも舞台が見やすい贅沢な空間です。読響メンバーによる洗練されたアンサンブルを、どうぞお楽しみください。

チケットのお申込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時) 及び 読響チケットWEB まで。

◆2022年12月7日(水)19時30分開演 会場:トッパンホール
《第36回読響アンサンブル・シリーズ/長原幸太リーダーの室内楽》

【出演】
ヴァイオリン=長原幸太(コンサートマスター)、岸本萌乃加(次席)、對馬哲男(次席)、武田桃子
ヴィオラ=鈴木康浩(ソロ・ヴィオラ)、正田響子
チェロ=富岡廉太郎(首席)、唐沢安岐奈

【曲目】
タネーエフ:弦楽五重奏曲第2番 ハ長調 作品16
ボロディン:弦楽六重奏曲 ニ短調
グリエール:弦楽八重奏曲 ニ長調 作品5
※19時からプレ・トークあり

【チケット料金】
全席指定 5,000円