《定期演奏会》《名曲》《土曜マチネー》《日曜マチネー》《川崎マチネー》の各シリーズの2023年1~3月に開催する全11公演の1回券を、10月15日(土)から一般発売/10月7日(金)から読響会員優先発売します。
1月は、国際的に華々しく活躍する首席客演指揮者の山田和樹がマーラー「悲劇的」、R.シュトラウス「アルプス交響曲」、チャイコフスキー「マンフレッド交響曲」など大作を並べた重量級の3プログラムを指揮します。
2月には、常任指揮者ヴァイグレがシューマンの交響曲第2番を振るほか、ボストン響にデビューして欧米で注目を浴びる新星ラキティナ、ハイデルベルク市立劇場の音楽総監督を務めるグランディが指揮台に上がります。
3月には、指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人が自作の新曲、ヴィトマン、シューベルト作品を披露し、特別客演指揮者の小林研一郎がチャイコフスキーの交響曲第4番などに熱い思いを込めます。
2月には、常任指揮者ヴァイグレがシューマンの交響曲第2番を振るほか、ボストン響にデビューして欧米で注目を浴びる新星ラキティナ、ハイデルベルク市立劇場の音楽総監督を務めるグランディが指揮台に上がります。
3月には、指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人が自作の新曲、ヴィトマン、シューベルト作品を披露し、特別客演指揮者の小林研一郎がチャイコフスキーの交響曲第4番などに熱い思いを込めます。
フランスを代表する俊英ヴァイオリニストのルノー・カプソン、世界的ヴィオラ奏者のタメスティ、現代最高峰の“ピアノの怪人”ポゴレリッチ、世界各地で称賛を得ているメゾ・ソプラノのアンナ・ルチア・リヒターらバラエティに富んだソリストたちとの共演にもご期待ください。
チケットのお申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時・年中無休)へお電話いただくか、読響チケットWEB でもお買い求めいただけます。完売が予想される公演もございますので、どうぞお買い逃しなく。
第254回日曜マチネーシリーズ
2023年1月 8日〈日〉 東京芸術劇場
指揮=山田和樹
ピアノ=イーヴォ・ポゴレリッチ
チャイコフスキー:「眠りの森の美女」から“ワルツ”
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
第255回土曜マチネーシリーズ
2023年2月11日〈土・祝〉 東京芸術劇場
指揮=エリアス・グランディ
メゾ・ソプラノ=アンナ・ルチア・リヒター
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」から序曲、“薬屋の歌”
歌劇「フィガロの結婚」から“自分で自分がわからない”“恋とはどんなものかしら”
歌劇「皇帝ティートの慈悲」から“私は行く、でも愛しい人よ”
ブラームス:交響曲第1番 他
第625回定期演奏会
2023年2月22日〈水〉 サントリーホール
指揮=アンナ・ラキティナ
ヴァイオリン=ルノー・カプソン
エレナ・ランガー:歌劇「フィガロの離婚」組曲(日本初演)
ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」
チャイコフスキー:交響曲第1番「冬の日の幻想」
第626回定期演奏会
2023年3月 9日〈木〉 サントリーホール
指揮=鈴木優人
ヴィオラ=アントワーヌ・タメスティ
鈴木優人:読響創立60周年記念委嘱作品(世界初演)
ヴィトマン:ヴィオラ協奏曲(日本初演)
シューベルト:交響曲第5番