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9.22.jpg明日9月24日(土)と25日(日)、各14時から東京芸術劇場コンサートホールにて《第250回土曜・日曜マチネーシリーズ》を開催します。常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレが、リムスキー=コルサコフの交響組曲「シェエラザード」などを指揮します。

グリンカの歌劇 「ルスランとリュドミラ」 序曲で華々しく開幕し、続いてラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏。ピアノの独奏を務めるのは、独創的な解釈で欧州で注目を浴びる新星コレスニコフ。繊細なタッチと抜群のテクニックで、聴衆を魅了するでしょう。

後半には、リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」を披露します。ヴァイグレのタクトは、弦楽器を豊かなニュアンスで歌わせ、華麗なサウンドを引き出すでしょう。オペラのようにドラマティックな表現を生み、会場を熱狂へと誘います。コンサートマスターの林悠介のソロでの艶やかな音色もご堪能ください。

当日券は、両日とも13時から販売します。また、学生券(2,000円/要学生証)の整理券も13時から配布します。皆様のご来場をお待ちしております。

第250回土曜マチネーシリーズ

2022年9月24日〈土〉 東京芸術劇場

指揮=セバスティアン・ヴァイグレ
ピアノ=パヴェル・コレスニコフ

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」

第250回日曜マチネーシリーズ

2022年9月25日〈日〉 東京芸術劇場

指揮=セバスティアン・ヴァイグレ
ピアノ=パヴェル・コレスニコフ

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」