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DS7_2627.jpg3年半ぶりに来日した桂冠指揮者シルヴァン・カンブルランのインタビューが、音楽情報誌『ぶらあぼ』のWEB版に掲載されました。どうぞ、ご覧ください。
https://ebravo.jp/archives/128921

カンブルランは、先週10月19日(水)に約3年半ぶりに読響の指揮台に登場。バルトークやリゲティ作品などを指揮し、読響から透明感あふれるサウンドを引き出し、会場は大きな拍手に包まれました。

今週は25日(火)《第622回定期演奏会》、及び29日(土)と30日(日)《土曜・日曜マチネーシリーズ》に出演。今月7日に惜しくも亡くなった一柳慧の世界初演となる遺作やヴァレーズの「アルカナ」、フローラン・シュミットの「サロメの悲劇」などを指揮します。この2つのプログラムへの思いなどを語っています。

チケットは、好評発売中です。お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)及び、読響チケットWEB へ。

第622回定期演奏会

2022年10月25日〈火〉 サントリーホール

指揮=シルヴァン・カンブルラン
ヴァイオリン=成田達輝
三味線=本條秀慈郎

ドビュッシー:遊戯
一柳慧:ヴァイオリンと三味線のための協奏曲(世界初演)
ドビュッシー:イベリア(管弦楽のための「映像」から)
ヴァレーズ:アルカナ

第251回土曜マチネーシリーズ

2022年10月29日〈土〉 東京芸術劇場

指揮=シルヴァン・カンブルラン
トランペット=セリーナ・オット

ビゼー:付随音楽「アルルの女」第1組曲、第2組曲
ジョリヴェ:トランペット協奏曲第2番
フローラン・シュミット:バレエ音楽「サロメの悲劇」

第251回日曜マチネーシリーズ

2022年10月30日〈日〉 東京芸術劇場

指揮=シルヴァン・カンブルラン
トランペット=セリーナ・オット

ビゼー:付随音楽「アルルの女」第1組曲、第2組曲
ジョリヴェ:トランペット協奏曲第2番
フローラン・シュミット:バレエ音楽「サロメの悲劇」