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2023年3月21日(火・祝)に埼玉県川越市のウェスタ川越大ホールにて、下野竜也が指揮し、ヴァイオリニストHIMARIが共演する「読響 興奮の《幻想交響曲》、狂乱のフィナーレ!」(主催:指定管理者NeCST、共催:読響)を開催します。

【公演詳細】https://www.westa-kawagoe.jp/event/detail.html?id=2522

同公演のチケット(全席指定5,500円/ウェスタ川越webメンバーズ会員は5,000円)は、11月16日(水)から ウェスタ川越オンラインチケットサービス、読響チケットセンター 0570-00-4390 ほかで一般発売します。

下野は、2006年から読響・正指揮者として意欲的なプログラムで注目を浴び、13年から17年3月まで首席客演指揮者として多大な功績を残しました。21年5月には読響に客演し、マルティヌー作品などを振り、絶賛されました。現在は、広島交響楽団の音楽総監督として活躍しています。川越公演では、ベルリオーズの幻想交響曲を振り、読響から迫力のサウンドを引き出します。鐘が鳴り響き、打楽器が打ち鳴らされるフィナーレでは、会場を興奮の坩堝へと誘うでしょう。

前半には、11歳の“神童”ヴァイオリニストのHIMARIが、読響に初登場します。約40もの国内外のコンクールで優勝し、テレビなどでも話題となった注目の新星です。現在は史上最年少で合格した米フィラデルフィアの名門カーティス音楽院で研鑽を積み、世界への歩みを着実に進めています。今回、一時帰国して、パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番を弾き、その類稀なる才能を披露します。どうぞ、ご期待ください。