本日12月21日(水)深夜2時29分(22日の午前2時29分)からの日本テレビの「読響プレミア」では、今年9月20日のサントリーホールでの《第621回定期演奏会》から、常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレの指揮によるブラームスの「ドイツ・レクイエム」を放送します。
日本テレビ「読響プレミア」ホームページ:http://www.ntv.co.jp/yomikyo/
ヴァイグレが、得意とするドイツ音楽の声楽曲の中でも重要作とされるブラームス作曲の「ドイツ・レクイエム」を指揮。国際的に活躍する二人の声楽ソリスト、ソプラノのファン・スミ、バリトンの大西宇宙が共演し、新国立劇場合唱団と共に清らかな美しいハーモニーを響かせました。終演後は、聴衆から大きな拍手が送られました。どうぞ、お楽しみに。
同放送は、BS日テレでも12月31日(土)午前7時から放送される予定です。