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12月16日(金)から始まる年末恒例のベートーヴェン「鈴木優人(C)読響.jpg第九」の東京・横浜公演では、同公演を指揮する鈴木優人(読響指揮者/クリエイティヴ・パートナー)が「第九」の前に、約15分間のオルガン曲の独奏を披露します。毎日、曲目を変えて、J.S.バッハ作品を演奏することになりました。曲目は、以下の通りです。どうぞ、お楽しみください。なお、オルガン演奏の後、15分間の休憩を挟んで「第九」を演奏します。

■12月16日(金)東京芸術劇場
J.S.バッハ:神のひとり子なる主キリスト BWV 601
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565

■12月17日(土)東京芸術劇場
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ト長調 BWV 541
J.S.バッハ:ベツレヘムに生まれし幼い子 BWV 603

■12月18日(日)東京芸術劇場
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 545
J.S.バッハ:いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV 599

■12月20日(火)サントリーホール
J.S.バッハ:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV 582

■12月21日(水)サントリーホール
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV 540
J.S.バッハ:全能の神をたたえん BWV 602

■12月25日(日)横浜みなとみらいホール
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 547
J.S.バッハ:イエス・キリストよ、汝はたたえられん BWV 604