2月26日（日）に埼玉県所沢市の所沢市民文化センターミューズ（アークホール）にて、原田慶太楼が指揮し、ピアニストの小林愛実が共演する「読売日本交響楽団 原田慶太楼×小林愛実」（主催：公益財団法人所沢市文化振興事業団）を開催します。
【公演詳細】https://www.muse-tokorozawa.or.jp/event/detail/20230226/
米ジョージア州のサバンナ・フィルの音楽監督を務め、国内外で活躍する原田慶太楼が、2021年6月の和歌山公演以来、久しぶりに読響の指揮台に上がります。マーラーの交響曲第1番「巨人」などを振り、思い切りの良いタクトでオーケストラをドライヴし、華麗なサウンドを引き出すでしょう。
前半には、2021年のショパン国際コンクールで第4位に輝くなど注目を浴びるピアニストの小林愛実が共演します。同コンクールの本選で弾いたショパンのピアノ協奏曲第1番を弾き、進化し続けている音楽性を披露します。どうぞ、ご期待ください。
チケット（全席指定S席：6,700円、A席：5,800円、B席：5,300円）は、ミューズチケットカウンター 04-2998-7777 とミューズ・インターネット・サービス で絶賛発売中で、残券が少なくなっています。