明日3月21日(火・祝)15時から、埼玉県川越市のウェスタ川越大ホールにて、下野竜也が指揮し、ヴァイオリニストHIMARIが共演する「読響 興奮の《幻想交響曲》、狂乱のフィナーレ!」(主催:指定管理者NeCST、共催:読響)を開催します。
【公演詳細】https://www.westa-kawagoe.jp/event/detail.html?id=2522
下野は、2006年から17年3月まで読響・正指揮者や首席客演指揮者を務め、多大な功績を残しました。現在は、広島交響楽団の音楽総監督として活躍しています。今回は、ベルリオーズの幻想交響曲を振り、読響から迫力のサウンドを引き出します。鐘が鳴り響き、打楽器が打ち鳴らされるフィナーレでは、会場を興奮の坩堝へと誘うでしょう。
前半には、11歳の“神童”ヴァイオリニストのHIMARIが、読響に初登場。約40もの国内外のコンクールで優勝し、テレビなどでも話題となった注目の新星です。現在は史上最年少で合格した米国の名門カーティス音楽院で研鑽を積み、世界への歩みを着実に進めています。今回、一時帰国して、パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番を弾き、その類稀なる才能を披露します。どうぞ、ご期待ください。
当日券は、14時15分からウェスタ川越2階大ホール入場口「当日券カウンター」にて販売します。皆様のご来場をお待ちしております。