10月17日(火)《第632回定期演奏会》に出演を予定していたバスのシム・キーワンは、本人の都合により出演できなくなりました。代わりに、ドイツを代表するバス・バリトン歌手のファルク・シュトルックマンが出演します。
誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。なお、変更によるキャンセル・払い戻しはできません。
10月公演のチケット(1回券)は、7月15日(土)から一般発売/7月8日(土)から読響会員優先発売します。
また、下期(10月~3月)会員券は、6月25(日)から一般発売/6月14日(水)から読響会員優先発売します。
■プロフィール
ファルク・シュトルックマン(バス・バリトン) Falk Struckmann, Bass-baritone
世界各地で活躍する現代最高峰のバス・バリトン歌手。バレンボイム、ティーレマン、アバド、ムーティ、ペトレンコら巨匠の指揮でメトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、英国ロイヤル・オペラ、ドレスデン国立歌劇場、パリ・オペラ座などで歌い、バイロイト音楽祭やザルツブルク音楽祭、ルツェルン音楽祭などにも出演。特にワーグナー作品で高い評価を受け、数々の名演奏を残している。ウィーン国立歌劇場とベルリン国立歌劇場の両劇場で“宮廷歌手”の称号を持つ。