11月18日(土)14時から東京芸術劇場にて「東京芸術劇場マエストロシリーズ 井上道義&読売日本交響楽団」が開催されます。
孤高のマエストロ井上道義の指揮で、髙橋絵理(ソプラノ)、池田香織(アルト)、新国立劇場合唱団と共に、マーラーの交響曲第2番「復活」を演奏します。
チケット(S席9,000円~D席5,000円など)は、明日6月24日(土)から発売します。お申し込みは、東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(10時~19時/休館日を除く)、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)、読響チケットWEB などへ。
2012年の東京芸術劇場リニューアル以降、芸劇と事業提携を結ぶ読響とで開催してきた「東京芸術劇場マエストロシリーズ」。コンサートホールの音響や空間を活かした公演として、これまで大編成の管弦楽作品を軸にマーラーの交響曲を数多く取り上げてきました。
井上道義は、当シリーズに過去3度出演。2018年10月の第8番「千人の交響曲」、2019年12月の第3番、2022年1月の「大地の歌」と、マーラーの声楽付き交響曲を指揮し、高い評価を得てきました。そして2024年12月に指揮活動からの引退を表明する中、シリーズの完結編としても相応しい第2番「復活」をお届けします。魂を揺さぶる渾身の演奏を、どうぞご期待ください。
【詳細】http://geigeki.jp/performance/concert276/