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明日12月15日(金)から24日(1214.jpg日)まで、年末恒例のベートーヴェン「第九」公演を、東京・横浜・大阪にて計7公演を開催します。5公演が完売し、15日(金)の東京芸術劇場公演と18日(月)のフェスティバルホール(大阪)公演は、残券僅少です。

残券情報などは以下のページをご覧ください。
yomikyo.or.jp/2023dai9.php

オランダの名匠ヤン=ウィレム・デ・フリーントが読響に初登場します。ベートーヴェンの交響曲全集の録音でも高い評価を得ているフリーントは、読響から鮮烈なリズムとサウンドを引き出すでしょう。

ソプラノの森谷真理、メゾ・ソプラノの山下裕賀、テノールのアルヴァロ・ザンブラーノ、バスの加藤宏隆、新国立劇場合唱団による圧倒的な歌唱にも、ご期待ください。

15日(金)の当日券は、18時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も18時から配布します。17日(日)以降の当日券については、読響ホームページの各演奏会のページでご案内します。