6月8日(土)14時から葛飾区かつしかシンフォニーホールで「阪 哲朗×村治佳織」公演(主催:葛飾区文化施設指定管理者)、9日(日)15時から高崎芸術劇場での「群馬トヨタ presents 読響 高崎公演」(主催:株式会社群馬よみうり)を開催します。
指揮は、ドイツを拠点にヨーロッパ各地の歌劇場において1000を超える公演経験を持つ名匠・阪哲朗。現在、山形交響楽団常任指揮者を務めるマエストロです。今年3月には芸術監督を務めるびわ湖ホールで手掛けた、R.シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」でも絶賛されました。今回、ロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」序曲、ブラームスの傑作交響曲「交響曲第1番」などを振り、豊潤なサウンドを引き出します。
公演の前半には、昨年デビュー30周年を迎えた日本を代表するギター奏者の村治佳織が出演。ギター協奏曲の金字塔とされる名曲ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」で華麗なテクニックを披露し、異国情緒あふれる名旋律を軽やかに歌い上げるでしょう。
チケットは、好評発売中です。葛飾公演のお申し込みは、かつしかシンフォニーヒルズ 03-5670-2233 へ。高崎公演のお申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390 及び、読響チケットWEB へ。
【8日(土)葛飾公演詳細】https://www.k-mil.gr.jp/program/symphony/2024/0608.html
【9日(日)高崎公演詳細】https://yomikyo.or.jp/concert/2024/01/-presents-2024.php#concert