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4月18日(木)と21日(日)、東京文化会館大ホール(上野)にて「東京・春・音楽祭2024《エレクトラ》(演奏会形式/字幕付)」が開催されます。

【公演詳細】https://www.tokyo-harusai.com/program_info/2024_elektra_01/

常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレの指揮で、R.シュトラウスの「エレクトラ」を演奏会形式で演奏します。

R.シュトラウスの作品を得意としている名匠ヴァイグレが、超巨大編成の管弦楽を自在にドライヴし、繊細かつ劇的なドラマを築きます。パンクラトヴァ、藤村実穂子、オークス、リューガマー、パーペら世界各地のオペラハウスで活躍する豪華歌手たち、新国立劇場合唱団らが共演し、圧倒的な演奏を繰り広げるでしょう。手に汗握る衝撃の100分、どうぞお聴き逃しなく!

音楽評論家・山田治生さんの「リハーサル・レポート」は、以下からご覧いただけます。
https://www.tokyo-harusai.com/harusai_journal/elektra_report/

チケットは、好評発売中です。読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)及び 読響チケットWEBでも販売しています。当日券は、各日開演90分前から入口にて販売します。皆様のご来場をお待ちしております。

「東京・春・音楽祭」(主催:同音楽祭実行委員会)は、2005年に開始された国内最大級のクラシック音楽の祭典。桜咲く上野を舞台に、国内外の一流演奏家が、オペラやオーケストラ、室内楽など数多くのコンサートを開催しています。20回目を迎える今年も、3月15日から4月21日まで、様々な演奏会が目白押しです。読響が同音楽祭に出演するのは、2011年、19年、22年、23年に続き5度目となります。

東京・春・音楽祭2024《エレクトラ》(演奏会形式/字幕付)

2024年4月18日〈木〉 東京文化会館

指揮:セバスティアン・ヴァイグレ

エレクトラ(ソプラノ):エレーナ・パンクラトヴァ
クリテムネストラ(メゾ・ソプラノ):藤村実穂子
クリソテミス(ソプラノ):アリソン・オークス
エギスト(テノール):シュテファン・リューガマー
オレスト(バス):ルネ・パーペ
第1の侍女(メゾ・ソプラノ):中島郁子
第2の侍女(メゾ・ソプラノ):小泉詠子
第3の侍女(メゾ・ソプラノ):清水華澄
第4の侍女/裾持ちの侍女(ソプラノ):竹多倫子
第5の侍女/側仕えの侍女(ソプラノ):木下美穂子
侍女の頭(ソプラノ):北原瑠美
オレストの養育者/年老いた従者(バス・バリトン):加藤宏隆
若い従者(テノール):糸賀修平
合唱:新国立劇場合唱団
合唱指揮:冨平恭平

R.シュトラウス:歌劇《エレクトラ》op.58(全1幕)

【公演詳細】
https://www.tokyo-harusai.com/program_info/2024_elektra_01/

東京・春・音楽祭2024《エレクトラ》(演奏会形式/字幕付)

2024年4月21日〈日〉 東京文化会館

指揮:セバスティアン・ヴァイグレ

エレクトラ(ソプラノ):エレーナ・パンクラトヴァ
クリテムネストラ(メゾ・ソプラノ):藤村実穂子
クリソテミス(ソプラノ):アリソン・オークス
エギスト(テノール):シュテファン・リューガマー
オレスト(バス):ルネ・パーペ
第1の侍女(メゾ・ソプラノ):中島郁子
第2の侍女(メゾ・ソプラノ):小泉詠子
第3の侍女(メゾ・ソプラノ):清水華澄
第4の侍女/裾持ちの侍女(ソプラノ):竹多倫子
第5の侍女/側仕えの侍女(ソプラノ):木下美穂子
侍女の頭(ソプラノ):北原瑠美
オレストの養育者/年老いた従者(バス・バリトン):加藤宏隆
若い従者(テノール):糸賀修平
合唱:新国立劇場合唱団
合唱指揮:冨平恭平

R.シュトラウス:歌劇《エレクトラ》op.58(全1幕)

【公演詳細】
https://www.tokyo-harusai.com/program_info/2024_elektra_01/