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明日6月19日(水)深夜26時0618.jpg29分(20日の午前2時29分)からの日本テレビの番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」では、今年4月26日(金)にサントリーホールで行われた《第671回名曲シリーズ》から、常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレの指揮でベートーヴェンの交響曲第4番を、ソリストにロザンネ・フィリッペンスを迎え、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲を放映します。

常任指揮者に就任して6年目を迎えたヴァイグレが、得意とするドイツ・オーストリア音楽からベートーヴェンとコルンゴルト作品を披露し、読響から豊潤なサウンドを引き出しました。ロイヤル・フィル、バーミンガム市響、リヨン国立管などと共演するオランダの名手フィリッペンスが、読響に初登場。コルンゴルトの傑作協奏曲を弾き、銘器ストラディヴァリの艶やかな音色を披露し、会場を魅了しました。

番組ナビゲーターは、人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品。クラシック音楽に造詣が深く、自ら作曲を手掛けるなど、芸人とアーティストの狭間で創造の領域を広げています。番組でのトークもお楽しみください。

日本テレビ「読響 粗品と絶品クラシック」ホームページ:https://www.ntv.co.jp/yomikyo-classic/

同放送は、BS日テレでも6月29日(土)午前7時から放送される予定です。また、TVerの配信でもご覧いただけます。