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古楽界に新風を吹き込み、欧州でovcl_00844_l.jpg活躍するオランダの名匠ヤン=ウィレム・デ・フリーントが指揮したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」のCDが、6月19日にオクタヴィア・レコードからリリースされます。

【詳細】https://octavia-shop.com/shopdetail/000000001717/

この演奏は、昨年12月23日と24日、東京芸術劇場での《第262回土曜・日曜マチネーシリーズ》のライヴ録音です。読響に初登場したデ・フリーントがモダン楽器による古楽的なアプローチを追求し、独創的なサウンドを生み出しました。音楽雑誌などでも高い評価を得たほか、日本テレビやBS日テレでも放映され、大きな話題となりました。どうぞ、お楽しみください。

[演奏]指揮:ヤン=ウィレム・デ・フリーント、ソプラノ:森谷真理、メゾ・ソプラノ:山下裕賀、テノール:アルヴァロ・ザンブラーノ、バス:加藤宏隆、合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:三澤洋史)、管弦楽:読売日本交響楽団
[曲目]ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」
[収録]2023年12月23日、24日 東京芸術劇場コンサートホール(ライヴ録音)
[発売]オクタヴィア・レコード
[品番]OVCL-00844
[価格]¥3,850(税抜価格 ¥3,500)
[仕様]HQ Hybrid盤 デジパック仕様