本日7月23日(火)深夜26時26分(24日午前2時26分)から28時16分まで読売テレビ(近畿地区)にて、6月20日(木)に大阪のフェスティバルホールで開催した《第38回大阪定期演奏会》の模様が放映されます。
常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレが、ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死、ヒンデミットの「ウェーバーの主題による交響的変容」などを指揮し、豊潤なサウンドを築きました。
人気ピアニストの角野隼斗とフランチェスコ・トリスターノの二人は、ブライス・デスナーの「2台のピアノのための協奏曲」を日本初演しました。劇的かつスリリングな展開の曲で、息の合ったパフォーマンスを披露し、満席の会場を魅了しました。
今回は、演奏をノーカットでお届けするほか、指揮者やソリストのインタビューも放映します。どうぞ、お楽しみください。
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