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daiku2024.png12月19日(木)にフェスティバルホールで開催する《第40回大阪定期演奏会》のチケット(1回券)を、8月31日(土)から一般発売/8月28日(水)から読響会員優先発売します。

バイエルン国立歌劇場など欧州の歌劇場で活躍し、現在カッセル歌劇場の首席指揮者を務めているイタリアの名匠フランチェスコ・アンジェリコが指揮台に上がり、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を振り、鮮烈なサウンドを響かせるでしょう。

ウィーン国立歌劇場などで歌う中村恵理(ソプラノ)、読響と数々の名演奏を築いてきた清水華澄(メゾ・ソプラノ)、ジュネーヴ歌劇場などで活躍するジュスティ(テノール)、バイロイト音楽祭などで歌う世界的巨匠のシリンス(バス)の4人の実力派歌手陣と日本を代表するプロ合唱団の新国立劇場合唱団が共演し、“歓喜の歌”を高らかに響かせます。


チケットのお申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時・年中無休)へお電話いただくか、読響チケットWEB でもお買い求めいただけます。

第40回大阪定期演奏会

2024年12月19日〈木〉 フェスティバルホール(大阪)

指揮=フランチェスコ・アンジェリコ
ソプラノ=中村恵理
メゾ・ソプラノ=清水華澄
テノール=ダヴィデ・ジュスティ
バス=エギルス・シリンス
合唱=新国立劇場合唱団(合唱指揮=水戸博之)

ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」