9月5日(木)サントリーホールでの《第641回定期演奏会》に出演するチェンバロ奏者のマハン・エスファハニのインタビューが、音楽情報誌『ぶらあぼ』及び 「ぶらあぼ ONLINE」に掲載されました。どうぞ、ご覧ください。
https://ebravo.jp/archives/168898
エスファハニは、1984年テヘラン生まれのチェンバロ奏者。チェンバロという楽器の新たな魅力を追求する活動を展開しており、シカゴ響、バーミンガム市響、ケルン・ギュルツェニヒ管などのオーケストラとも共演し、新作の初演などにも力を入れています。8月下旬に来日し、9月5日の読響公演ではチェコの現代作曲家スルンカのチェンバロ協奏曲「スタンドスティル」を日本初演します。インタビューでは読響との初共演へ向けた抱負、作品の魅力などを語っています。
同公演のチケットは、好評発売中です。お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)及び、読響チケットWEB へ。
第641回定期演奏会
2024年9月 5日〈木〉 サントリーホール
指揮=マクシム・エメリャニチェフ
チェンバロ=マハン・エスファハニ
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」作品26
スルンカ:チェンバロ協奏曲(日本初演)
シューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D944「グレイト」