明日10月23日(水)深夜26時35分(24日の午前2時35分)からの日本テレビの番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」では、今年7月19日にサントリーホールで行われた《第674回名曲シリーズ》から、エリアス・グランディ指揮、マリー=アンジュ・グッチの独奏によるショパンのピアノ協奏曲第1番の模様を放映します。
パリ管、ベルリン・コンツェルトハウス管、BBC響などと共演し、欧州で注目を浴びる1997年アルバニア生まれの新星ピアニストのマリー=アンジュ・グッチが読響に初登場。ショパンのピアノ協奏曲第1番を弾き、多彩なテクニックと瑞々しい音色を披露しました。グッチの奏でるショパンの美しい名旋律をご堪能ください。
指揮者は、ドイツの俊英エリアス・グランディ。昨年ウィーン響へのデビューを成功させ、来年はドレスデン国立歌劇場にデビューするなど、ドイツを拠点にオペラとコンサートの双方で活躍している注目株です。
番組ナビゲーターは、人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品。クラシック音楽に造詣が深く、自ら作曲を手掛けるなど、芸人とアーティストの狭間で創造の領域を広げています。
日本テレビ「読響 粗品と絶品クラシック」ホームページ:https://www.ntv.co.jp/yomikyo-classic/
同放送は、BS日テレでも11月2日(土)午前7時から放送される予定です。また、TVerの配信でもご覧いただけます。