明日11月17日(日)14時から横浜みなとみらいホールにて「第137回横浜マチネーシリーズ」を開催します。
ウィーン響、ロンドン響、ミュンヘン・フィルなどを指揮し、スペインのバスク国立管の音楽監督を務めてるロバート・トレヴィーノが読響に初登場。レスピーギの《ローマ三部作》を振り、華麗なサウンドを響かせます。
前半には、シカゴ響の首席を務めるチューバ界の重鎮ジーン・ポコーニが共演します。映画「スパイ大作戦」の音楽などで知られる作曲家シフリンの協奏曲を日本初演し、温かな音色と豊かな音楽性で会場を魅了するでしょう。
当日券は、13時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も13時から配布します。皆様のご来場をお待ちしております。
第137回横浜マチネーシリーズ
2024年11月17日〈日〉 横浜みなとみらいホール
指揮=ロバート・トレヴィーノ
チューバ=ジーン・ポコーニ
レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」
ラロ・シフリン:チューバ協奏曲(日本初演)
レスピーギ:交響詩「ローマの松」
レスピーギ:交響詩「ローマの祭」