11月20日(水)深夜26時35分(21日の午前2時35分)からの日本テレビの番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」では、今年9月13日にサントリーホールで行われた《第675回名曲シリーズ》から、マクシム・エメリャニチェフ指揮、セルゲイ・ナカリャコフの独奏によるアルテュニアンのトランペット協奏曲などの模様を放映します。
人気トランペット奏者のセルゲイ・ナカリャコフが登場し、アルテュニアンの協奏曲で超絶技巧を披露しました。完璧なテクニックとビロードのような美しい音色をご堪能ください。
指揮は、ベルリン・フィルやミュンヘン・フィルなど世界の著名楽団を振り、英国ロイヤル・オペラやチューリヒ歌劇場などで活躍する新鋭マクシム・エメリャニチェフ。リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」では読響から多彩なサウンドを引き出しました。
番組ナビゲーターは、人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品。クラシック音楽に造詣が深く、自ら作曲を手掛けるなど、芸人とアーティストの狭間で創造の領域を広げています。
日本テレビ「読響 粗品と絶品クラシック」ホームページ:https://www.ntv.co.jp/yomikyo-classic/
同放送は、BS日テレでも11月30日(土)午前7時から放送される予定です。また、TVerの配信でもご覧いただけます。