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20250205181024_00001 - コピー.jpg5月22日(木)19時から東京オペラシティコンサートホールで開催される「コンポージアム2025 ゲオルク・フリードリヒ・ハースの音楽」に出演します。

【公演詳細】https://www.operacity.jp/concert/calendar/detail.php?id=17112

今年のテーマ作曲家は、オーストリア生まれのゲオルク・フリードリヒ・ハース。2013年からはトリスタン・ミュライユの後任としてニューヨークのコロンビア大学作曲科教授を務めており、室内楽から管弦楽、オペラまで幅広く作曲活動を行い、国際的に活躍しています。

読響は、2018年9月にカンブルランの指揮で彼の管弦楽作品「静物」を演奏し、高い評価を得ました。なお、読響が「コンポージアム」に出演するのは2018年「ウンスク・チンの音楽」、2023年「近藤譲の音楽」に続き3回目です。

現代作品を得意としているジョナサン・ストックハンマーの指揮で、ハースの「《... e finisci già?》~オーケストラのための」ホルンロー・モダン・アルプホルン・カルテットの共演で「コンチェルト・グロッソ第1番 ~4本のアルプホルンとオーケストラのための」の2曲を日本初演するほか、マーラーの交響曲第10番から「アダージョ」などを披露します。

チケット(全席指定、一般4,000円、学生1,000円)は、好評発売中です。お申し込みは、東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999(10:00〜18:00/定休日:毎週月曜日)へ。