News

0530 - コピー.jpg5月31日(土)と6月1日(日)東京オペラシティで開催する「第277回土曜・日曜マチネーシリーズ」では、日本各地の楽団から引っ張りだこの気鋭・川瀬賢太郎が、ドヴォルザークの「新世界」など3つの名曲を指揮します。

現在、名古屋フィルの音楽監督を務めている川瀬が、久々に読響シリーズ公演に登場。ガーシュイン「パリのアメリカ人」、ドヴォルザーク「新世界」などを振り、華麗なサウンドを築くでしょう。

前半には、日本とドイツを拠点に活躍しているピアノの阪田知樹が共演します。作曲家・編曲者としても活躍している阪田は、作品の多角的な研究に基づく奥深い解釈による演奏で、高い評価を得ています。今回、ラヴェルの傑作として名高い「左手のための協奏曲」で豊かな音楽性を披露し、聴き手を魅了するでしょう。

5月31日(土)公演では、当日券(若干枚数)を13時から販売します。
6月1日(日)公演のチケットは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)及び 読響チケットWEB で発売中です。1日(日)公演の当日券は、13時から販売します。また、学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も13時から配布します。

第277回土曜マチネーシリーズ

2025年5月31日〈土〉 東京オペラシティコンサートホール

指揮=川瀬賢太郎
ピアノ=阪田知樹

ガーシュイン:パリのアメリカ人
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」

第277回日曜マチネーシリーズ

2025年6月 1日〈日〉 東京オペラシティコンサートホール

指揮=川瀬賢太郎
ピアノ=阪田知樹

ガーシュイン:パリのアメリカ人
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」