7月23日(水)深夜25時59分(24日の午前1時59分)からの日本テレビの番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」では、今年4月21日のサントリーホールでの《第647回定期演奏会》から、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番などの模様を放映します。
指揮は、バイロイト音楽祭、メトロポリタン歌劇場、ウィーン・フィルなどで活躍する注目の女性指揮者オクサーナ・リーニフ。
ヴァイオリン独奏は、25歳でウィーン国立歌劇場管のコンサートマスターに就任し、世界最高峰のウィーン・フィルのコンサートマスターに新たに就任する新星ヤメン・サーディ。ささやくような弱音から、切れ味鋭い鮮烈なサウンドまで幅広い表現力でショスタコーヴィチ作品を弾き、会場は大きな拍手に包まれました。
番組ナビゲーターは、人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品。クラシック音楽に造詣が深く、自ら作曲を手掛けるなど、芸人とアーティストの狭間で創造の領域を広げています。
日本テレビ「読響 粗品と絶品クラシック」ホームページ:https://www.ntv.co.jp/yomikyo-classic/
同放送は、BS日テレでも8月2日(土)午前7時から放送される予定です。また、TVerの配信でもご覧いただけます。