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8月20日(水)深夜25時59分(21日の午前1時59分)からの20250715_8006 - コピー.jpg日本テレビの番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」では、今年7月15日のサントリーホールでの《第684回名曲シリーズ》から、バーンスタインの「キャンディード」序曲、ガーシュインのピアノ協奏曲などの模様を放映します。

指揮は、“色彩の魔術師”と言われているフランスの名匠シルヴァン・カンブルラン。現在は読響の桂冠指揮者、ハンブルク響の首席指揮者などを務めています。二つのアメリカ音楽を振り、読響から色彩感あふれる華麗なサウンドを引き出しました。

ピアノ独奏は、フランスを代表する名手リーズ・ドゥ・ラ・サール。ジャズの要素が詰まったガーシュインの協奏曲を抜群のリズム感で弾きこなし、会場は大きな拍手に包まれました。

番組ナビゲーターは、人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品。クラシック音楽に造詣が深く、自ら作曲を手掛けるなど、芸人とアーティストの狭間で創造の領域を広げています。

日本テレビ「読響 粗品と絶品クラシック」ホームページ:https://www.ntv.co.jp/yomikyo-classic/

同放送は、BS日テレでも8月30日(土)午前7時から放送される予定です。また、TVerの配信でもご覧いただけます。