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IMG_6880 - コピー.jpeg10月14日(日)19時からサントリーホールで開催する《第686回名曲シリーズ》では、常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレがチャイコフスキーの傑作、交響曲第6番「悲愴」などを指揮します。胸に迫るドラマティックな表現で、会場を興奮の渦へと誘うでしょう。

1曲目は、大音量の傑作として名高いモソロフの「鉄工場」。弦楽器が早いパッセージを繰り返す中、金管楽器が熱狂的に咆哮し、客席に衝撃が走るでしょう。

前半には、“世界最高峰のヴィルトゥオーゾ”として知られるハープの名手グザヴィエ・ドゥ・メストレが登場。珍しいモソロフの協奏曲でロマンティックな旋律を奏で、超絶技巧を披露します。

当日券は18時から販売します。学生券(2,000円/25歳以下/要学生証)の整理券も18時から配布します。皆様のご来場をお待ちしております。

第686回名曲シリーズ

2025年10月14日〈火〉 サントリーホール

指揮=セバスティアン・ヴァイグレ
ハープ=グザヴィエ・ドゥ・メストレ

モソロフ:交響的エピソード「鉄工場」 作品19
モソロフ:ハープ協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」