News

20231201_0036 - コピー.jpg2026年2月26日(木)にTOPPANホールで開催する《第49回読響アンサンブル・シリーズ/上岡敏之と読響メンバーによる室内楽》のチケット(1回券)を、10月18日(土)から一般発売します(現在、読響会員優先発売中)。

ドイツを拠点として活躍する鬼才・上岡敏之(指揮・ピアノ)が、20世紀の傑出した作曲家ジョルジュ・エネスコ(1881-1955)の作品を披露します。ルーマニアに生まれ、パリなどで活躍したエネスコは、ドイツやフランス音楽の影響を受けながら、独自の作風を確立しました。

今回、上岡は「2つの間奏曲 op.12」「室内交響曲 op.33」「ピアノ五重奏曲 op.29」の3つの作品を取り上げ、読響メンバーと共にエネスコの奥深い音楽の魅力に迫ります。

開演前(18時50分~)には、上岡によるプレ・トークも行います。どうぞ、お楽しみに。

チケット(全席指定5,000円)のお申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)、または 読響チケットWEB へ。

第49回読響アンサンブル・シリーズ

2026年2月26日〈木〉 TOPPANホール(旧トッパンホール)

指揮、ピアノ=上岡敏之
ヴァイオリン=赤池瑞枝、小田透、川口尭史、山田友子、ヴィオラ=長岡晶子、渡邉千春
チェロ=室野良史、山梨浩子、コントラバス=小金丸章斗
フルート=倉田優、オーボエ=金子亜未、イングリッシュ・ホルン=山本楓
クラリネット=中舘壮志、ファゴット=井上俊次、ホルン=松坂隼、トランペット=辻本憲一

エネスコ:2つの間奏曲 op.12
エネスコ:室内交響曲 op.33
エネスコ:ピアノ五重奏曲 op.29
1850分からプレ・トークあり

【発売日】10月18日(土) 一般発売 /10月13日(月・祝) 会員優先発売