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mainimage.jpg2026年3月17日(火)~29日(日)、人気ソリストの辻井伸行(ピアノ)と三浦文彰(ヴァイオリン)、清水和音(ピアノ)が独奏を務める《究極の協奏曲コンサート》を東京、静岡、福島、青森、岩手、秋田、京都、大阪で開催します(主催/企画・制作:エイベックス・クラシックス ほか)。

東京と静岡公演では、三浦の独奏によりチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と、辻井の独奏によりラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を披露します。二つの名曲で、国際的に活躍する二人が読響と共に、熱い演奏を繰り広げるでしょう。

福島、青森、岩手、秋田、京都、大阪公演は《ラフマニノフ・スペシャル》と題して、辻井の独奏によりラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、清水の独奏によりラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を披露します。日本を代表する二人のピアニストが、ラフマニノフの2つの協奏曲を続けて演奏する貴重な機会です。ラフマニノフの劇的なサウンドとロマンティックな旋律をたっぷりとお楽しみください。

指揮は、的確なバトンで読響とも数々の名演奏を残している沼尻竜典。

チケットの発売日は、各公演で異なります。詳細は以下のページの「公演スケジュール」の各公演の「問い合わせ先」のリンクをご覧ください。
https://avex.jp/classics/kyukyoku-concerto2026/