第534回名曲シリーズ
2011 1. 7〈金〉 19:00 サントリーホール
ほほ緩むボヘミアの名曲が、北欧情趣満載のコンチェルトを包み込む。オーストリア人の両親のもと、南米ウルグアイに生まれた鬼才カルロス・カルマー（1958年生まれ）のタクトに導かれ、読響がニューイヤーを祝う。近年シカゴのグランドパーク音楽祭で活躍、オレゴン交響楽団の音楽監督としても評価の高いカルマーは、中欧での劇場経験も豊富なマエストロである。鍵盤にひらりと舞い降りた才媛・河村尚子のグリーグをどうぞお聴き逃しなく。音楽と戯れるかのようなピアニズム。本物だ。
（奥田佳道）
指揮：カルロス・カルマー
ピアノ：河村尚子
スメタナ／ 交響詩〈モルダウ〉（連作交響詩〈わが祖国〉から）[試聴する]
グリーグ／ピアノ協奏曲 [試聴する]
ドヴォルザーク／交響曲第9番〈新世界から〉[試聴する]
【主催】読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビ、読売日本交響楽団
文化芸術振興費補助金（芸術創造活動特別推進事業）
【試聴について】
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該当曲目が無料で試聴できます。
| チケット料金 |
A ¥8,000
B ¥6,000
C ¥5,000
D ¥4,000
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- 団体割引（10人以上）あり。
- 学生の方は、開演15分前に残席がある場合のみ￥2000（25歳以下／要学生証）。
- 都合により曲目、出演者等が一部変更される場合もございます。あらかじめご了承ください
- 未就学児童のご入場は、固くお断りいたします
- 開演後の途中入場はご遠慮ください
