第501回定期演奏会
2011 2.25〈金〉 19:00 サントリーホール
桂冠指揮者ゲルト・アルブレヒトが突極の《アルブレヒト・プログラム》で定期を彩る。ファウストの世界を奏で、ドイツ・ロマン派の鬼才ルイ・シュポーア(1784~1859)の劇場的な響きに想いを寄せるとは! オペラを愛で、シンフォニーに挑み、ヴァイオリン演奏の歴史を変えたシュポーア再発見の喜びを。"アリア"も魅力の協奏曲を神尾真由子が弾くのも客席の喜びだ。今春ドレスデンでフランツ・シュミットのオペラ〈ノートル・ダム〉を指揮したアルブレヒトは、益々意気軒高である。
(奥田佳道)
指揮:ゲルト・アルブレヒト
ヴァイオリン:神尾真由子
《シュポーア・プログラム》
シューマン/〈『ファウスト』からの情景〉序曲 [試聴する]
シュポーア/歌劇〈ファウスト〉序曲 [試聴する]
シュポーア/ヴァイオリン協奏曲第8番 〈劇唱の形式で〉[試聴する]
シュポーア/交響曲第3番 [試聴する]
【主催】読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビ、読売日本交響楽団
文化芸術振興費補助金(芸術創造活動特別推進事業)
【試聴について】
[試聴する]をクリックすると、外部サイト「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」へ移動し、
該当曲目が無料で試聴できます。
チケット料金 |
A ¥8,000
B ¥6,000
C ¥5,000
D ¥4,000
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- 団体割引(10人以上)あり。
- 学生の方は、開演15分前に残席がある場合のみ¥2000(25歳以下/要学生証)。
- 都合により曲目、出演者等が一部変更される場合もございます。あらかじめご了承ください
- 未就学児童のご入場は、固くお断りいたします
- 開演後の途中入場はご遠慮ください