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ara.jpg8月20日(水)にサントリーホールで開催される「読響サマーフェスティバル《三大協奏曲》」に出演する、期待の若手ヴァイオリニスト弓新(ゆみ あらた)氏のインタビュー記事が、本日の産経新聞に掲載されました。
 
今回が読響と初共演になる弓氏は、1992年生まれで、現在チューリッヒに在住。ザハール・ブロンとクリスティアン・テツラフに師事している新鋭で、8月の読響とのメンデルスゾーンのホ短調に続き、10月にはスロヴァキア室内管とメンデルスゾーンのニ短調の協奏曲で独奏を務めます。メンデルスゾーンの2つの協奏曲に挑む弓氏のソロに、どうぞご期待ください。
 
記事は、以下のMSN産経ニュースでご覧いただけます。
 
また、現在発売中のクラシック音楽情報誌「モーストリークラシック」(9月号)にも、長文のインタビュー記事が掲載されています。「モーストリークラシック」誌HP: http://mostly.jp/
 
8月20日公演のチケットは、絶賛発売中です。B席とC席が完売し、S席とA席も残りが少なくなっております。皆様のご来場、お待ちしております。

 

読響サマーフェスティバル2014《三大協奏曲》

2014年8月20日〈水〉 サントリーホール

指揮=円光寺雅彦
    
ヴァイオリン=弓 新
チェロ=辻本玲
ピアノ=ニコライ・ホジャイノフ
 
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
 
※読響会員の方は1割引きにてお買い求めいただけます。