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_DSC7398(C)読響.jpg12月11日(水)深夜2時44分(12日の午前2時44分)から3時44分までの日本テレビ「読響シンフォニックライブ」では、9月10日のサントリーホールでの〈第591回定期演奏会〉から、常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレが振ったハンス・ロットの交響曲の模様が放映されます。

日本テレビ「読響シンフォニックライブ」ホームページ:http://www.ntv.co.jp/yomikyo/

過去にこの曲を録音し、10以上のオーケストラとも演奏してきたヴァイグレは、「ロットの交響曲を広めるのに、使命を感じている」と強い思い入れを語っています。

【ヴァイグレが語るロットの交響曲の魅力】 https://yomikyo.or.jp/2019/08/post-583.php

今回の読響との演奏でも、並々ならぬ意欲で挑み、オーケストラを巧みなタクトで導き、ロットの交響曲の魅力を最大限に引き出しました。終演後には、会場のお客様から大きな拍手を受けたほか、音楽雑誌などでも高く評価されました。

なお、BS日テレでも12月21日(土)午前7時から放送される予定です。