明日7月4日(土)10時から、今月にサントリーホール(赤坂)で開催する2つの《特別演奏会》のチケットを一般販売します。政府及び都などのガイドラインに則り、客席数は各会場の半数以下の1000人以下とします。お客様にも感染症対策へのご協力を何卒よろしくお願いいいたします。
7月14日(火)「#孤独を乗り越え、進め!《特別演奏会》」は、米サヴァンナ・フィルの芸術監督を務める新鋭・原田慶太楼が登場し、コープランドの2作品とハイドンの交響曲第100番「軍隊」を指揮します。アメリカで頭角を現すケイタロウは、シャープな響きと抜群のリズム感を引き出し、刺激的な音楽を展開するでしょう。ご期待ください。チケットは全席指定5,000円(税込)。なお、読響オリジナルマスク付きのブラボーチケット(6,000円/限定)は、若干枚数販売します。
7月21日(火)「#静かに、熱狂を待つ《特別演奏会》」では、今年80歳を迎えた名匠・小林研一郎が指揮台に上がります。ベートーヴェンの交響曲第7番などで、熟達のタクトを披露し、一音一音に魂を込めます。前半のモーツァルトのヴァイオリン協奏曲では、国際的に活躍する俊英・三浦文彰がソリストとして登場し、完璧なテクニックと豊かな音楽性で聴衆を魅了します。チケットは全席指定6,500円(税込)。なお、読響オリジナルマスク付きのブラボーチケット(7,500円/限定)は、若干枚数販売します。
チケットのお申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)まで。読響チケットWEBからもご購入いただけます。
※ご来場に際しては、「感染予防対策へのご協力のお願い」をご覧ください。