明日8月4日（火）10時から、8月にサントリーホールで開催する「大成建設 Presents 読響サマーフェスティバル2020《三大交響曲》《三大協奏曲》」のチケットを販売します。政府及び都などのガイドラインに則り、客席数は各会場の半数以下の1000人以下とします。お客様にも感染症対策へのご協力を何卒よろしくお願いいいたします。
8月19日（水）《三大交響曲》には、ベルリンで活躍後に帰国し、エネルギー漲るタクトで頭角を現す角田鋼亮が登場。「未完成」「運命」「新世界」の3つの名曲を一挙に指揮します。角田のタクトが生む、溌溂とした演奏にご期待ください。チケットはS席7,600円、A席6,600円（税込）。なお、読響オリジナルマスクやタオル付きのブラボーチケットも販売します。
8月22日（土）《三大協奏曲》では、3人の日本人ソリストが次々に登場し、有名曲を披露します。ソロを務めるのは、日本音楽コンクールで最年少優勝したヴァイオリンの新鋭・戸澤采紀、ミュンヘン国際コンクールに優勝して注目を浴びるチェロの佐藤晴真、海外での経験を重ねて芸術性を深めるピアニストの辻井伸行の3人。的確なバトンで定評のある太田弦が指揮します。チケットはS席8,500円、A席7,000円（税込）。なお、読響オリジナルマスクやタオル付きのブラボーチケットも販売します。
チケットのお申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390（10時～18時）まで。読響チケットWEBからもご購入いただけます。
※ご来場に際しては、「感染予防対策へのご協力のお願い」をご覧ください。