11月20日(土)と21日(日)の《第242回土曜・日曜マチネーシリーズ》に出演を予定していたピアノのミシェル・カミロは、政府の入国制限などにより来日できず、残念ながら出演できなくなりました。代わりに日本ジャズ界の巨匠・山下洋輔が出演します。また、下記の通り一部曲目を変更します。誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますよう、お願いいたします。
11月20日、21日公演のチケット(1回券)は、10月13日(水)から一般発売/10月11日(月)から読響会員優先発売します。お申し込みは、読響チケットセンター 0570-00-4390(10時~18時)、もしくは 読響チケットWEB へ。
なお、11月26日(金)《第647回名曲シリーズ》については、現在調整中です。決まり次第、発表しますのでお待ちください。
■11月20日(土)14時開演 東京芸術劇場《第242回土曜マチネーシリーズ》
■11月21日(日)14時開演 東京芸術劇場《第242回日曜マチネーシリーズ》
指揮=鈴木優人、ピアノ=山下洋輔
R.アルフテル:祝典序曲
ガーシュイン:「ラプソディ・イン・ブルー」
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
【チケット発売日】一般:10月13日(水)/読響会員優先:10月11日(月)
気鋭・鈴木優人が、ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」などを振ります。バッハを活動の源泉とする鈴木優人にとって、同じくオルガニストでもあるブルックナーの音楽の持つ構築性は、非常に親和性が高いものでしょう。鈴木優人が描く新たなブルックナー像にご期待ください。前半は、アルフテルの華やかな序曲で幕開けした後、破天荒で革新的な演奏で日本ジャズ界を切り開いてきた巨匠・山下洋輔が登場。ガーシュインの名曲「ラプソディ・イン・ブルー」を弾き、エキサイティングなセッションを繰り広げます。鈴木優人ならではの珍しい組み合わせの妙も、お楽しみください。
※今後の状況の変化により、出演者や曲目が変更になることや、公演を急遽中止させていただく場合もございますので、何卒ご了承ください。
※ご購入いただいたチケットは、公演が中止になった場合以外でのキャンセル・払い戻しはできませんので、予めご了承ください。
※ご来場に際しては、「感染予防対策へのご協力のお願い」をご覧ください。