News

東京特別第九2公演.png

12月20日(月)19時から東京芸術劇場にて《「第九」特別演奏会》を、22日(水)19時からサントリーホールにて《SHINRYO Presents 「第九」特別演奏会》を開催します。両公演のチケットを、明後日10月24日(日)から一般発売します(読響会員優先発売中)。

バイエルン国立歌劇場など欧州のオペラハウスで活躍するイタリアの鬼才フランチェスコ・アンジェリコが初登場し、指揮台に上がります。声楽ソリストとして、中村恵理(ソプラノ)、藤木大地(アルト)、小堀勇介(テノール)、妻屋秀和(バス)の実力派4人が共演。また、日本を代表するプロ合唱団の新国立劇場合唱団が、“歓喜の歌”を高らかに響かせます。

両公演では、第1部としてオルガンのソロ(約15分)の演奏があります。オルガニストは、アンドレ・マルシャル国際コンクールに優勝するなど国際的に活躍する中田恵子です。

なお、20日公演は、文化庁「子供文化芸術活動支援事業」の助成を受け、18歳以下(小学生以上)の方を対象に無料の「子供席」を限定枚数(約120枚)ご用意いたします。詳しくは、こちら

《「第九」特別演奏会》
12月20日(月)19時開演 会場:東京芸術劇場

《SHINRYO Presents「第九」特別演奏会》
12月22日(水)19時開演 会場:サントリーホール

指揮=フランチェスコ・アンジェリコ
ソプラノ=中村恵理 アルト=藤木大地
テノール=小堀勇介 バス=妻屋秀和
合唱=新国立劇場合唱団

【第1部】〈オルガン独奏〉オルガン=中田恵子
J.S.バッハ:小フーガ ト短調 BWV578
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565

【第2部】〈第九〉
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」

チケット料金:S9,700円、A7,600円、B6,100円、C4,600円

主催:読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビ、読売日本交響楽団
特別協賛:新菱冷熱工業株式会社(22日)
助成:文化庁「子供文化芸術活動支援事業」(20日)
事業提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場(20日)